結晶は生きている その成長と形の変化のしくみ

黒田登志雄

結晶成長学という、高校生にとって(あるいは理系の大学生にとっても)なじみの少ない学問に対する入門書として最適な一冊。結晶の成長という身近な自然現象の物理的な見方や、それを数式で表す方法が紹介されています。一般向けというには少々難度は高いですが、物理学という学問の懐の深さを感じることができると思います。 (サイエンス社)

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