先生はえらい

内田樹

「『誰もが尊敬できる先生』なんて存在しないし、昔からいなかった。あなたが『えらい』と思った人、それが『あなたの先生』なのだ」(本書より)。みんなが尊敬するからといって、あなたが尊敬しなければならないわけではありません。自分にとってどんな意味があるか、その意味づけの判断基準=ものさしをしっかり持つことができれば、他人に流されない自分の人生が拓けるでしょう。それがまさに自分の人生をデザインする、ということです。 (ちくまプリマー新書)

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