ロケットマン
トップアスリートの多くは、幼いころから競技生活に集中しているため、スポーツがなければ、自分のこころや家族との関係を保つのが難しいことがあります。また、競技の多くは親たちから与えられ、自分で選んだのではないという場合もあります。
この映画は、ミュージシャンであるエルトン・ジョンの自伝です。きらびやかな一方、無条件に得られるはずの家族の愛に飢え、その苦しみを癒すために薬物やアルコールに依存する、孤独な様子が描かれています。
スポーツを介した依存関係にあるアスリートが、自分らしく生きるにはどうしたらいいか、この映画を通じて想像してみてください。
(デクスター・フレッチャー:監督)
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