河合塾グループ 河合塾

独学のすすめ

加藤秀俊

知識や技術、それを活用する力は、結局ひとりひとりが勉強しなければ、つまり独学しなければ身につかない。学ぶ意欲（やる気）や読書、教養とは何かなど独学に大切なことを語ってくれる。「何のために勉強しなくてはならないのか」という低次元な悩みを超越したい人におすすめ。 (ちくま文庫)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ

第三の波

アルビン・トフラー

イノベーションの本質とは、１つの材料の発見が社会の価値感、ライフスタイルをひっくり返すことだ。イノベーションの震源地になること、そのようなトリガーを見つけられた...

リチウムイオン二次電池　材料と応用

芳尾真幸、小沢昭弥：編

リチウムイオン二次電池は、携帯電話やビデオカメラなどに使われている、小さくて軽い現代社会になくてはならない電池。蓄電池の技術は日進月歩で進歩しているがこの本の価...

元素戦略　科学と産業に革命を起こす現代の錬金術

中山智弘

レアメタルという希少金属を、安価なありふれた元素で置き換える国家戦略を、「元素戦略」という。この本は、天然資源にも国家予算にも乏しい我が国がとらざるを得なかった...

物理学に基づく環境の基礎理論　冷却・循環・エントロピー

勝木渥

人間はなぜ水を必要とするのか。この本のまえがきで、生きていくためにはエネルギーだけでなく、放熱（＝冷却）も必要である。その冷却の担い手が、液体の水であると書いて...
河合塾グループサイトのご案内
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ