教育問題はなぜまちがって語られるのか? 「わかったつもり」からの脱却

広田照幸、伊藤茂樹

大人も含め、とかく自分の経験や思いこみだけで語られがちな教育問題について、データをもとによくある思いこみを問い直していく良著です。少し古くなりましたが、中身は今読んでも面白いかと思います。批判的思考を鍛える一冊としてもぜひ。 (日本図書センター)

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