材料系

元素戦略 科学と産業に革命を起こす現代の錬金術

中山智弘

レアメタルという希少金属を、安価なありふれた元素で置き換える国家戦略を、「元素戦略」という。この本は、天然資源にも国家予算にも乏しい我が国がとらざるを得なかった必然性について書かれている。しかしこのコンセプトは世界中に浸透しつつある。単に材料分野にとどまらず、物理や化学という学問分野、学術や実用というジャンル、材料からシステムに至る産業階層の垣根を飛び超える。石油だけでなく多くの金属資源が今世紀中に枯渇することが予測されるからだ。この書物は、日本だけでなく21世紀の人類共通理念としてその重要度が増している。 (ダイヤモンド社)

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