西部戦線異状なし
レマルク
実際に第一次世界大戦に出兵したドイツ人作家、レマルクが記した反戦小説です。戦争の無意味さ、悲惨さ、不条理さがとてもリアルに描かれていて、同タイトルの映画(米1930年)もあわせて観ることをおすすめします。
(訳:秦豊吉/新潮文庫)
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