分子レベルで見た薬の働き 生命科学が解き明かす薬のメカニズム
平山令明
抗菌物質がどのような経緯で発見され、なぜ抗菌作用を発揮できるのか、そのターゲット分子の機能と構造に基づいて解説されている。また、近年世界的に大きな問題となったエボラ出血熱やHIV、インフルエンザなどの病原体がどのように人間の体に影響を与え、それを防ぐ薬がどのように開発され、なぜ機能するのか、分子レベルの内容をわかりやすく解説している。
(ブルーバックス)
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ
TOPページへ