新薬に挑んだ日本人科学者たち
塚崎朝子
日本人研究者は多くの薬を開発している。日本発の医薬品の開発にまつわる創意工夫や苦闘などについて書かれた本。画期的な新薬の開発には、研究者の知識とひらめき、その仮説を証明するための考える力と努力が不可欠である。新しい薬ができあがるまでの研究体制や連携の重要性について知り、新薬が世に送り出されるまでを興味深く見届けてほしい。高校生にもわかりやすいように解説もされているので、医学、薬学、生命科学に関心のある多くの若者にぜひ読んでもらいたい。
(ブルーバックス)
同じ分野のおススメ本
- 河合塾グループサイトのご案内
閲覧履歴
「みらいぶっく」のサイトで閲覧したページの直近10ページの履歴です。戻りたい場合は、該当タイトルをクリックしてください
ページタイトル |
---|
新薬に挑んだ日本人科学者たち|みらいぶっく|学問・大学なび|河合塾 |
自然のなかに薬をさがす 千葉発の天然物研究小話|みらいぶっく|学問・大学なび|河合塾 |
消費するアジア 新興国市場の可能性と不安|みらいぶっく|学問・大学なび|河合塾 |