八朔の雪 みをつくし料理帖

高田郁

大坂の大水害で両親を失い天涯孤独となった少女、澪(みお)が、奉公先の主人とともに江戸に上り、小料理屋で試行錯誤しながらも、人生をかけて大奮闘するお話です。どんな困難にも諦めず立ち向かう澪に、人生とは何かを考えさせられます。物語に登場するお料理も美味しそうで、ある意味、飯テロ本です。レシピ本も出ています。 (ハルキ文庫)

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