河合塾グループ 河合塾

人類を変えた素晴らしき１０の材料

マーク・ミーオドヴニク

鋼鉄、紙、コンクリート、チョコレート、泡、プラスチック、ガラス、グラファイト、磁器、インプラントという材料を横並びに紹介。「ガラスが透明な理由」「スプーンに味がない理由」など、身近にある材料の秘密と魅力を伝える。少し専門的な説明が多いが面白い一冊。 (松井信彦：訳/インターシフト)

この本に興味を持ったらこの学問へ
材料加工・組織制御工学
鋳造・めっきから、スマホや自動車の最先端金属材料まで

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ

ニッポンには対話がない　学びとコミュニケーションの再生

北川達夫、平田オリザ

社会と工学を仲立ちするインターフェイスである工学基礎技術者に必要なのは、コミュニケーション力。「互いの違いを受け入れた上で、対立を恐れずに話し合いを尽くす」とい...

橋の形を読み解く

エドワード・デニソン、イアン・スチュアート

社会インフラを代表する橋梁にはいろいろな材料が使われていて、世界中には美しい橋梁がたくさんある。それを、ポケットサイズでありながら、細密画を多く盛り込み、古代ロ...

ようこそ　ドボク学科へ！　都市・環境・デザイン・まちづくりと土木の学び方

佐々木葉：監修

ドボクの面白さと奥深さを74人の先輩学生がレクチャー。土木の世界の広さを知ることができる。読み終わった後に、この分野が「自然」「もの」「人」の３つを大切にしてお...
河合塾グループサイトのご案内
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ