マリー・アントワネット

シュテファン・ツヴァイク

マンガ家の池田理代子氏は高校2年生の夏休みの課題図書として、フランス王ルイ16世の妃であるマリー・アントワネットの生涯を著した本書を読み、その感動が後に名作『ベルサイユのばら』につながったという。本書は伝記作品の文句なしの傑作で、読者はツヴァイクの冷徹な歴史・人物分析に震えることだろう。 (角川文庫)

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