寄生虫のはなし この素晴らしき、虫だらけの世界
編集:永宗喜三郎、脇 司、常盤俊大、島野智之
寄生虫と聞くと「危険」、「迷惑」、「気持ち悪い」といった負のイメージ持つ方が多いと思いますが、その生き方は実に多様で、ユニークです。本書は、若手の寄生虫学者が集まり、最新の寄生虫の話題について紹介した書籍です。
医学・獣医学で扱われる病原性のある寄生虫だけでなく、自然界の生物の寄生虫についても触れているのが特徴です。専門家よりはむしろ高校生を含む一般の方にも読んでいただきたいと思っています。
(朝倉書店)
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