アフリカにょろり旅

青山潤

研究者って、暗い部屋にこもって実験したり、本に囲まれて一日中調べ物をしたり、っていうイメージではないでしょうか。実際の研究者は、想像よりもはるかに多様です。著者の青山さんは、東京大学大気海洋研究所でウナギやサケなどの研究をしています。この本は、ウナギ研究のための過酷なアフリカ調査の様子を面白おかしく書いた本です。研究者のイメージが、良い意味で覆ること間違いなし! (講談社文庫)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ




みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ