学問の発見 数学者が語る「考えること・学ぶこと」
広中平祐
数学分野のノーベル賞とも呼ばれるフィールズ賞を受賞した著者が、学問とは何なのか、学ぶとはどういうことかを語る一冊です。特異点解消という数学の難題に取り組む著者が、生い立ちからアメリカへの留学経験などを得てどのように解決していくかを著者の半生とともに描かれています。研究観、人生観としてもとても刺激を受ける一冊です。
(ブルーバックス)
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