河合塾グループ 河合塾

思考の整理学

外山滋比古

思考の整理の仕方にはどのようなものがあるかを紹介する本です。「つんどく法」や「とにかく書いてみる」など、どうやって考えたり新しいアイデアを得たりするかのヒントになります。自分はどのような思考法をしがちなのかという自分の癖が見えてきたり、日頃しない思考法を採用するきっかけになったりして、新たな発見があり楽しいです。 (ちくま文庫)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ

幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説

内閣府、文部科学省、厚生労働省

日本の乳幼児教育で何をどのように教えるかを解説した本です。例えば、現在は乳幼児の次の3つの資質・能力を育むことが述べられています。「知識及び技能の基礎」、「思考...

マリー・アントワネット

シュテファン・ツヴァイク

「マリー・アントワネットは、（略）平凡な性格の、ごくありふれた人間であり特、に賢いわけでも、ひどく愚かなわけでもなく、（略）善を行なう特別な力も持っていないし、...

私は二歳

松田道雄

「私はいつもより早くおきだした。パパもママも寝ている。（p.10から抜粋）」というように、二歳児の坊やの目線で、坊やが日々感じたり考えたりしていることをまとめた...
河合塾グループサイトのご案内
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ