方法序説
デカルト
デカルトは、当時のあらゆる書物を読破したが、自分が納得できる確固たる学説は未だ無いと考えるに至った。そして、デカルトは世界という書物を読むため旅に出発し、その結果、真理を見出すための4つの規則を見出した...
難しい問題をたくさんの簡単な問題に置き換えて、それを一つ一つ解決していくというデカルトが考案した規則は、様々な学問をする上で重要と思います。何度も読み返すに値する一冊であると思います。
(訳:谷川多佳子/岩波文庫)
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