マリー・アントワネット

シュテファン・ツヴァイク

「マリー・アントワネットは、(略)平凡な性格の、ごくありふれた人間であり特、に賢いわけでも、ひどく愚かなわけでもなく、(略)善を行なう特別な力も持っていないし、悪を働く強い意志もなかった(p.12より抜粋)」。平凡な女の子が、なぜ断頭台に導かれることになったのかが詳細に書かれています。 (訳:中野京子/角川文庫)

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