司馬遼太郎
「自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。このため、助け合う、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている」。宗教心が薄い日本人にとって、大切なのは道徳。特に互いに助け合う心、自然を敬う心は大学の科学者にも求められる大事な素質だ。本書は歴史家・司馬遼太郎が若い人々に向けて送ったエールであり、何かに迷った時には自分の生を見つめなおす機会を与えてくれる。本書を読んで、大学を選ぶ前にまず自分がどう生きるべきかを考えてみて欲しい。 (世界文化社)
カント
鷲田清一
永野裕之
池谷裕二、糸井重里
アンソニー・ウェストン
樋口大良、子どもヤマビル研究会
ジェームス・W.ヤング
高橋昌一郎
齋藤孝
福澤諭吉
木下是雄
一橋大学経済学部:編
佐々木紀彦
ロイストン・M.ロバーツ
小林秀雄
山田真哉
長谷川眞理子
内田樹
久保憂希也、芝本秀徳
トッド・ローズ
佐伯胖
スティーブン・R・コヴィー
グレッグ・マキューン
吉野源三郎
サイモン・シン
上阪徹
秋田喜代美
ヨシタケシンスケ
宮﨑照宣、土浦宏紀
ジュール・ヴェルヌ
神奈川県立生命の星・地球博物館:監修
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