司馬遼太郎
「自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。このため、助け合う、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている」。宗教心が薄い日本人にとって、大切なのは道徳。特に互いに助け合う心、自然を敬う心は大学の科学者にも求められる大事な素質だ。本書は歴史家・司馬遼太郎が若い人々に向けて送ったエールであり、何かに迷った時には自分の生を見つめなおす機会を与えてくれる。本書を読んで、大学を選ぶ前にまず自分がどう生きるべきかを考えてみて欲しい。 (世界文化社)
ジェームス・W.ヤング
新井紀子
酒井邦嘉
吉野源三郎
安宅和人
日本統計学会 数学セミナー編集部:編
ヤング吉原麻里子、木島里江
池谷裕二
R.P.ファインマン
森毅
佐伯胖
木下是雄
野口悠紀雄
岸大武郎
掛谷英紀
加藤秀俊
堀井秀之
東村アキコ
トッド・ローズ
福沢諭吉
野矢茂樹
塩野七生
エドワード・W・サイード
佐々木紀彦
岩波ジュニア新書編集部:編
ダニエル・カーネマン
市川伸一
藤原正彦
ジュリアン・バジーニ
宮﨑照宣、土浦宏紀
ジュール・ヴェルヌ
神奈川県立生命の星・地球博物館:監修
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