司馬遼太郎
「自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。このため、助け合う、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている」。宗教心が薄い日本人にとって、大切なのは道徳。特に互いに助け合う心、自然を敬う心は大学の科学者にも求められる大事な素質だ。本書は歴史家・司馬遼太郎が若い人々に向けて送ったエールであり、何かに迷った時には自分の生を見つめなおす機会を与えてくれる。本書を読んで、大学を選ぶ前にまず自分がどう生きるべきかを考えてみて欲しい。 (世界文化社)
デイヴィッド・サルツブルグ
ア・ベ・ミグダル
石黒圭
スティーヴン・レヴィット、スティーヴン・ダブナー
スティーブン・R・コヴィー
菅なな子
掛谷英紀
志村幸雄
アンソニー・ウェストン
ジュリアン・バジーニ
福井謙一
本多勝一
橳島次郎
内田樹
佐々木圭一
小山薫堂
久保憂希也、芝本秀徳
アーリック・ボーザー
ヨシタケシンスケ
東野圭吾
ヤング吉原麻里子、木島里江
中野明
ケリー・マクゴニガル
御子柴善之
藤原正彦
上田正仁
荒木飛呂彦
シュリーマン
ティナ・シーリグ
宮﨑照宣、土浦宏紀
ジュール・ヴェルヌ
神奈川県立生命の星・地球博物館:監修
「みらいぶっく」のサイトで閲覧したページの直近10ページの履歴です。戻りたい場合は、該当タイトルをクリックしてください