民営化で誰が得をするのか 国際比較で考える
石井陽一
まず、民営化とは何か、また、民営化の方法にはどのようなものがあるのか、という基本的な疑問に対する説明から始まり、それから日本における民営化の流れを知るきっかけ、民営化政策の中身等について、一通り説明がなされています。
また世界の民営化の流れについても簡単に触れられていることから、民営化について興味関心がある際は、一度目を通してみてください。ただし、この書籍で出ている見解が正解という訳ではなく、他に見落としている課題がないか、などいろいろ考えながら読み進めることをお勧めします。
(平凡社新書)
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