資本論
カール・マルクス
マルクスが資本主義経済について分析した経済学の古典。資本家側だろうと労働者側だろうと、資本主義社会に生きる以上はその仕組みについてわかっていた方が絶対有利。難しい本だが頑張って読んでみるといいだろう。『資本論』そのものを読むのは大変という人は、フランス文学者の内田樹先生がマルクスについて書いた本(『若者よ、マルクスを読もう』)を読むのもいい。
(エンゲルス:編、向坂逸郎:訳/岩波文庫)
同じ分野のおススメ本
こちらもおススメ
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ
TOPページへ