忍者の歴史
山田雄司
忍者という研究テーマは、今まで本格的な研究分野として扱われてはいませんでした。「研究書のようなもの」があったとしても、史料的な検討を経ていなかったり、史料が発掘されなかったりしていました。本書は、史料にもとづいてしっかり研究された、初めての忍者についての概説書です。忍者が研究するに値するテーマなのだということが理解できると思いますし、歴史学の多様な可能性を感じさせてくれると思います。
(角川選書)
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