学びとは何か <探究人>になるために

今井むつみ

教師は、あまり意識をせずに「覚えておきましょう」と子どもたちに話かけていないだろうか。子どもたちは、暗黙裡に、学ぶとは「暗記すること」という学習観を植え付けられている可能性がありはしないか。本書を通じて、本来の学びの過程を客観的にとらえて理解し、生きた知識を自ら獲得する喜びを感じる契機になると思う。 (岩波新書)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ



みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ