モモ

ミヒャエル・エンデ

灰色の男たちによって人々から「時間」が盗まれていく。時間が盗まれることによって、人々の心からは優しさや思いやりが消えつつあった。そんな中、不思議な力を持つ少女・モモによって、人々は少しずつ本来のありかたを取り戻す。人生の有限の「時間」をどう過ごすべきか、考えさせてくれる作品だ。これからどのように生きていくのかを考えるきっかけにして欲しい。 (大島かおり:訳/岩波少年文庫)

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