新渡戸稲造
セオドア・ルーズヴェルトやジョン・F・ケネディの愛読書でもあった本書は、新渡戸稲造がドイツ留学中に「宗教教育のない日本で、果たして道徳を子どもたちに教えることができるのか」と質問されたことから生まれた。1900年にアメリカで刊行されたのを皮切りに、ヨーロッパ諸国で翻訳されベストセラーとなった。日本人の道徳観の核心は武士道であるとし、ヨーロッパの騎士道と比べて日本には独自の倫理観・道徳観があることを明らかにしている。馥郁たる英文の原文読解にも挑戦してみて欲しい。 (夏川賀央:現代語訳/致知出版社)
平田オリザ
ヴィクトル・ユゴー
池田香代子
金美齢
東浩紀
山中伸弥、羽生善治、是枝裕和、山極壽一、永田和宏
田中モトユキ
新田次郎
山田済斎:編
レオ・レオニ
洪自誠
井上ひさし
速水健朗
藤原てい
渡辺淳一
星野道夫
荒川弘
ウォルター・アイザックソン
吉田尚記、石川善樹
横山広美
冲方丁
リチャード・バック
サミュエル・スマイルズ
金谷治:訳注
司馬遼太郎
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