研究者としてうまくやっていくには 組織の力を研究に活かす

長谷川修司

大学の研究室と企業研究所の両方を経験している著者が、研究者を目指す最初の段階(高校生、大学生)から、大学院生、助教、准教授、教授とそれぞれの職層で必要とされる資質や才能について論じている。研究者になる過程を一人の人間の成長過程ととらえて、人生についても考えさせてくれる好著。 (ブルーバックス)

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