二重らせん

ジェームス.D・ワトソン

若手研究者が偉大な発見に至るまでの、知的探求の記録です。熱意あふれる仲間たちと大いに議論し、世界を飛び回り、ライバルとなる大化学者たちの発表に戦々恐々しながら、正解に辿り着くまでの物語です。大学院生くらいの若者でもここまでできるのかと、励みになる本だと思います。 (江上不二夫、中村桂子:訳/ブルーバックス)

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