河合塾グループ 河合塾

新約聖書　福音書

新約聖書は、内容の当否は問わず、歴史書の一つとして知っておいてほしい書物だ。歴史を世界史的な観点からを学ぶ上では、特に重要な文献である。塚本虎二は新約聖書の口語訳に半生を費やした人物。新教出版社からは、全訳版が出版されている。 (塚本虎二：訳/岩波文庫)

この本に興味を持ったらこの学問へ
考古学
遺跡を発掘し人類の歴史発見

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ

考古学の教室　ゼロからわかるQ&A65

菊池徹夫

「なぜ、そこに遺跡があるってわかるの？」「遺跡は、なぜ土の中にあるの？」など素朴な疑問を通じ、考古学の本質や面白さを学べる良書。水中考古学、実験考古学、戦跡考古...

古事記

八世紀初めに書かれたとされる、日本最古の歴史書。『日本書記』とともに日本古代国家の形成を考える上での最重要史料だ。

王陵の考古学

都出比呂志

日本の前方後円墳、秦の始皇帝陵、エジプトのピラミッドなど、世界各地のある王陵・王墓を紹介・比較し、王陵というモニュメントが出現する背景と歴史的意義を探る。本書は...
河合塾グループサイトのご案内
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ