聴衆をつくる 音楽批評の解体文法

増田聡

音楽が社会の中で果たす役割を、音階理論、パクリ、ジャンル、歌、音楽批評の観点から本格的に議論している。音楽も知能情報学の対象。そこから得られた研究成果は、他の非言語メディアである絵や動作にも応用可能だ。音楽をより深く知るために。 (青土社)

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