学べる大学は?
研究をリードする大学
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注目の大学
北海道大学工学部 情報エレクトロニクス学科 情報理工学コースHPへ【ヒューマンコンピュータインタラクション】 情報系、特にヒューマンコンピュータインタラクションに関する研究が盛ん。科学検証と実装の両方について教育しており、研究と実社会の業務の両方で役に立つ内容を学ぶことができる。 |
お茶の水女子大学理学部 情報科学科HPへ【HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)】 |
静岡大学情報学部 情報科学科/行動情報学科HPへ【ヒューマンエージェントインタラクション】 情報科学科にヒューマンエージェントインタラクションで竹内勇剛研究室、行動情報学科には自然言語処理で狩野芳伸研究室が存在する。地元企業と合わせた実学志向の研究も多い。 |
豊橋技術科学大学工学部 情報・知能工学課程HPへ【ヒューマンコンピュータインタラクション】 情報系、特にヒューマンエージェントインタラクションに関する研究が盛んである。 |
大阪大学工学部 電子情報工学科 情報通信工学科目 情報システム工学コース/基礎工学部 システム科学科 知能システム学コースHPへ【サイバネティクス、タンジブル、プロジェクションマッピング】 |
大阪大学基礎工学部 システム科学科 知能システム学コース/工学部 応用理工学科 機械工学科目HPへ【ヒューマンロボットインタラクション、ヒューマンコンピュータインタラクション】 ロボットに関する研究が古くから盛んであり、人間に接する科学・工学研究を行っている。 |
大阪大学基礎工学部 情報科学科 計算機科学コース、ソフトウェア科学コースHPへ【パーベイシブ・ユビキタスコンピューティング】 |
神戸大学工学部 電気電子工学科HPへ【ウェアラブルコンピューティング】 日本のウェアラブルといえば神戸大学。世界的にも有名である。 |
和歌山大学システム工学部 システム工学科 社会情報学メジャーHPへ【情報システム工学】 様々なアイディアをもとに色々な取り組みをされている先生が揃っている。学会などで見かけても和気あいあいとした雰囲気がある。 |
九州大学芸術工学部 芸術工学科 メディアデザインコースHPへ【アート&エンタテインメント、デザイン、情動】 |
公立はこだて未来大学システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科/複雑系知能学科HPへ【複雑系、ユビキタス、ウェアラブル、情報システム】 情報の分野で著名な研究者が多い地方を代表する大学。著名なヒューマン・コンピューティング・インタラクション系教員が在籍しています。その関連講義も充実している。 |
千葉工業大学先進工学部 知能メディア工学科HPへ【ユーザビリティ、UX、人間中心設計】 デザインの観点から研究を行っている。 |
大妻女子大学社会情報学部 社会情報学科 情報デザイン専攻HPへ【HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)】 |
東京工科大学コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科HPへ【HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)】 |
東京電機大学システムデザイン工学部 デザイン工学科HPへ【コミュニケーション工学】 システムを作るばかりではなく、共食場面におけるコミュニケーション分析にも強い印象。 |
日本大学文理学部 情報科学科HPへ【HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)】 |
明治大学総合数理学部 先端メディアサイエンス学科HPへ【HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)、バーチャルリアリティ、拡張現実感】 国内では屈指のHCI系教員数を誇る。HCI系の関連講義も充実している。 |
早稲田大学人間科学部 人間情報科学科HPへ【HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)】 人間に関する情報科学全般を広く学ぶことができる。情報科学に限らず、他の学科の授業を自由に選択でき、ゼミや研究室も学科をまたいで選択できる。また、学部初年度は、社会人になった時に実践で使える統計学に力を入れており、卒業後の活動を支える教育が特色。 |
愛知工業大学情報科学部 情報科学科 コンピュータシステム専攻HPへ【ユビキタスコンピューティング】 学会で活発に活動している研究者が多い。 |
京都産業大学情報理工学部 情報理工学科HPへ【HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)】 |
大阪工業大学情報科学部 情報メディア学科HPへ【HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)、グループウェア】 HCIだけでなく、画像処理や音響処理などの各種メディアに関する情報処理技術を学ぶことができる。 |
関西学院大学工学部 情報工学課程HPへ【HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)】 HCIに関する様々な研究室がある。 |
北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 先端科学技術専攻HPへ【HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)、グループウェア】 研究者を育てる土壌がしっかりできている。とにかく研究がしたい、研究者として飯が食いたいという人にオススメ。 |
奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 先端科学技術専攻 情報科学領域HPへ【ユビキタスコンピューティング、拡張現実感】 グローバル化が進んでおり、留学生が多い。優秀な研究者が多く、40歳までの若手研究者の入れ替わりが早いため、常にフレッシュ。 |
活躍する研究者
こんな研究で世界を変える!〜最新研究を読もう
注目の研究者
安藤昌也 先生
千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科/先進工学研究科 知能メディア工学専攻 【エクスペリエンスデザイン】デザインの観点からユーザビリティやUXを研究している。 HPへ |
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山崎和彦 先生
武蔵野美術大学 ソーシャルクリエイティブ研究所 【人間中心設計】デザインの観点から人間中心設計を研究している。 HPへ |
おすすめ本
SF映画で学ぶインタフェースデザイン
Nathan Shedroff、Christopher Noessel
『スター・トレック』、『ミッション:インポッシブル』、『マトリックス』などSF映画に使用されるインタフェースを基にして、インタフェースのデザインに関する要素を数多く紹介。映画公開当時は未来的なインタフェースだったもので、今では実現しているものもある。ヒューマンインタフェース・インタラクションの学問領域では、誰も考えたことがない新しいインタフェースを提案したり、それらが本当に使いやすいか評価したりするが、本書は、新しいインタフェースを提案するときの1つのヒントになるだろう。 (安藤幸央:監、訳/丸善出版)
ソードアート・オンライン
川原礫
近年最も有名な、バーチャルリアリティを題材にした小説の一つです。ナーヴギアと呼ばれるVR装置を用いて完全にバーチャルな世界に入り込むことができるようになった世界で、VR装置を使った事件が起こります。そういった事件に関連してVR世界の内外で主人公が様々な活躍をしていきます。
VR世界に入り込むという題材は古くからあるものですが、この作品は近年書かれたものであることもあり、比較的近未来で実現できそうな範囲で、その装置の仕組みが設定されています。もしかしたら高校生の皆さんが研究者や技術者になるころには、このような技術が皆さんによって開発されるという未来があるかもしれません。
(電撃文庫)
情報系 化学技術全般
暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで
サイモン・シン
最先端領域に宿る天才たちの壮絶なドラマ。歴史の背後に秘められた、暗号作成者と解読者の攻防―加速する情報戦争の勝者はいったい誰か?『フェルマーの最終定理』に続く世界的ベストセラー、待望の完全翻訳版。