【マスコミ・音楽・デザイン・芸術】

新聞・雑誌記者

社会に伝えたい事柄を記事にする

どんな仕事?

新聞記者は、政治、経済、社会、文化、科学、家庭など担当分野について新しい情報を収集し、その中から報じるべき事柄をつかみとり、取材するなどして記事にします。現在は事実の報道はテレビやインターネットのほうが早いため、情報を分析し解説する力が求められます。

雑誌記者は、多様な分野の記事を書く人もいれば得意分野をもつ人もあり、企画を編集部に持ち込む場合もあれば、テーマや取材先を指定されることもあります。新聞記者同様、出来事の深層を明らかにする記事を通して社会に提起したり、雑誌のテーマに応じて、読者が知りたいことを伝えたりします。新聞記者も雑誌記者も、さまざまな学部・学科出身の人が活躍しています。

open_with 仕事の規模(働いている人数):▼

(他の仕事と比べて、働いている人の人数はやや少ない)

safety_divider 働いている人の男女比:7:3

どの学問が役立つか

役立ち度の高い学問分野を、役立ち度の高い順に並べました。

★5つから☆までで、★が多いほど役立ち度は高い。

大学院進学も考えるべき?

  • 大学卒 81.5%
  • 大学院修士卒 12.3%
  • 大学院博士卒 6.2%

※大学、大学院修士、大学院博士の3つの最終学歴での比較

school 大学院卒の割合:☆

(他の仕事とほぼ同じ)

働いている人に聞きました

filter_1やりがいはある?

  • やりがいを感じる 76.9%
  • やりがいを感じない 23.1%
insights やりがいの高さ:☆

(他の仕事とほぼ同じ)

filter_2給与に満足してる?

  • 満足している 44.9%
  • 満足していない 55.1%
face 給与満足度の高さ:▼▼

(他の仕事と比べて、低い)

payments 1年間の給与の平均は:533万円

※20歳~44歳調べ

filter_3将来は人材が足りなくなる?

  • 不足すると思う 40.1%
  • 余ると思う 42.9%
  • わからない 17.0%
psychology 不足すると思う人の割合:▼▼

(他の仕事と比べて、低い)

参考こんな学科出身者が働いている

経済学系学科 ★★★
文学系学科 ★★
経営学・商学系学科
法律学系学科
語学・外国語系学科
医学・歯学系学科

※出身者の多い順。★5から☆までで、★が多いほど出身者が多い。


『仕事 創る、売る、尽くすの100以上の職業』は「学びみらいPASS」のR-CAPの123職業にも対応しています。 (職業適性検査の受診判定後の進路指導などでもご利用ください。)

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