学べる大学は?
研究をリードする大学
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大阪大学医学部 医学科HPへ【 主な研究者 】竹田潔 |
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京都大学医学部 医学科HPへ【 主な研究者 】濱崎洋子薬学部HPへ【 主な研究者 】生田宏一 |
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千葉大学医学部 医学科HPへ【 主な研究者 】木村元子 中山俊憲 |
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東京医科歯科大学医学部 医学科HPへ【 主な研究者 】樗木俊聡 |
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慶應義塾大学医学部 医学科HPへ【 主な研究者 】吉村昭彦 |
その他の優れた大学
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三重大学医学部 医学科HPへがんの遺伝子・細胞免疫治療の橋渡しとなる医学研究や、マラリア研究などで国内トップの研究実績を持っている。 |
関西医科大学医学部 医学科HPへ同大学の生命医学研究所の木梨達雄先生は、日本での免疫細胞の接着と移動研究の第一人者である。 |
海外で学ぶなら
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Harvard University/ハーバード大学(米)HPへ医学部 HPへ【細胞接着】 研究者の層が厚い。 |
Stanford University/スタンフォード大学(米)HPへ医学部 HPへ【細胞接着】 研究者の層が厚い。 |
University of Rochester/ロチェスター大学(米)HPへ医学部 HPへ【細胞接着】 ワクチンセンターがある。研究者の層が厚い。 |
主な研究者
研究者詳細 | |
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平原潔
千葉大学 医学部 医学科/医学薬学府 医科学専攻 【免疫学】HIV感染症を引き起こすCD4陽性T細胞と呼ばれる免疫系の細胞について研究。HIV感染症で免疫システムが働かなくなるのは、HIVがCD4陽性T細胞に感染し、この免疫細胞の数が減ってしまうからである。免疫システムが特に呼吸器でどのように働くかを精力的に研究する。 先生の研究をもっと詳しく |
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緒方正人
三重大学 医学部 医学科/医学系研究科 生命医科学専攻 【免疫学、炎症学、慢性炎症】人は肥ると、病原体侵入とは関係なく弱い炎症が起きる。この炎症は、気づかぬほど弱いがずっと続く。これを「慢性炎症」と呼ぶ。この慢性炎症が、体のなかのどんな細胞がどのようなしくみで起きるのかを研究。生活習慣病やがん、認知症などの多くの病気にも、炎症がかかわっている。そのしくみの解明に挑む。 先生の研究をもっと詳しく |
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島岡要
三重大学 医学部 医学科/医学系研究科 生命医科学専攻 【免疫学、炎症学、細胞生物学】細菌感染に対する生体防御のメカニズムを研究。免疫細胞が細菌を殺すために、体内で目的を持っていかに移動するか、そのメカニズム解明に挑む。具体的に、細胞間でのコミュニケーションを司る接着分子システムの機能を理解することによって、免疫病やがん転移における細胞動態を明らかにする。 先生の研究をもっと詳しく |
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本橋新一郎
千葉大学 医学部 医学科/医学薬学府 医科学専攻 【癌免疫療法】ナチュラルキラーT細胞を用いた新規がん治療法の開発に取り組む。 先生の研究をもっと詳しく |
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中山俊憲
千葉大学 医学部 医学科/医学薬学府 医科学専攻 【免疫記憶】特定の抗原に対する記憶を保持し2回目の抗原の進入に対して強い免疫応答を起こす「免疫記憶」の基礎研究を行う。それは獲得免疫系研究の残された最大のテーマである。免疫記憶の分子制御機構を最先端のテクノロジーを用いて解明。ごくわずかの記憶細胞が体内のどこで維持されているのか解析を始めている。 先生の研究をもっと詳しく |
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新井郷子
東京大学 医学系研究科 分子細胞生物学専攻/疾患生命工学センター 【急性臓器障害を防ぐタンパク質】血液中のタンパク質AIMがこれまで全く知られていなかった作用メカニズムにより、急性腎障害を顕著に治癒することを見出した。AIMの血中動態と疾患病態に関する研究で世界的な仕事をしている。 先生の研究をもっと詳しく |
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鈴木亮
金沢大学 医薬保健学域 薬学類・創薬科学類/医薬保健学総合研究科 創薬科学専攻 【マスト細胞のアレルギー反応の研究】花粉症、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどを引き起こす「アレルギー細胞」として知られるマスト細胞を研究する。複雑なアレルギー疾患の原因を追究し、アレルギー反応におけるマスト細胞の役割を解明する世界的な研究者である。 先生の研究をもっと詳しく |
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廣田圭司
京都大学 医学研究科 医学専攻/ウイルス・再生医科学研究所 【炎症性Th17細胞】ヒトの免疫系において必要不可欠な白血球であるCD4T細胞、その中でも特に感染微生物が侵入してきたとき生体防御に重要な働きをする炎症性Th17細胞について多くの重要な仕事をする。 先生の研究をもっと詳しく |
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竹田潔
大阪大学 医学部 医学科/医学系研究科 医学専攻/免疫学フロンティア研究センター 【腸管免疫における自然免疫系の役割】腸管免疫における自然免疫系の役割について、世界的な研究、報告を次々と出している。 先生の研究をもっと詳しく |
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岡本貴行
島根大学 医学部 医学科/医学系研究科 医科学専攻 【コネキシン、細胞間情報伝達】血栓止血、細胞間相互作用による血管内皮細胞などをテーマに、細胞間の結合の仕方が血管内皮細胞の炎症や血液凝固を制御することを明らかにした。 先生の研究をもっと詳しく |
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山崎晶
九州大学 医学系学府 医科学専攻/生体防御医学研究所 【体を守る免疫受容体の研究】結核菌等の様々な病原体を認識する受容体について世界的な研究をしている。 先生の研究をもっと詳しく |
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間藤尚子
自治医科大学 医学部 医学科/医学研究科 地域医療学系専攻/高度治療部 【肺線維症】肺線維症について臨床面から多数の貴重な報告。 先生の研究をもっと詳しく |
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長谷耕二
慶應義塾大学 薬学部/薬学研究科 薬科学専攻 【腸管粘膜の免疫応答】腸管粘膜における免疫応答について世界的な研究成果。 先生の研究をもっと詳しく |
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國澤純
医薬基盤・健康・栄養研究所 【ワクチン】新規粘膜ワクチンの開発をはじめ、様々な研究を広く展開。 先生の研究をもっと詳しく |
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清野宏
東京大学 医科学研究所 【ワクチン、粘膜免疫応答】口や鼻から始まる消化器や呼吸器の広大な粘膜面に免疫機構が存在することを証明し、粘膜ワクチンを開発。「飲むワクチン、吸うワクチン」による腸管・呼吸器感染症予防を目指す。粘膜免疫の神秘の夢を追い続ける粘膜ワクチン研究の日本での第一人者。 先生の研究をもっと詳しく |
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高木淳一
大阪大学 理学部 生物科学科/理学研究科 生物科学専攻 【インテグリンの構造生物学、細胞の接着分子】プロティンバイオケミストリーすなわりタンパク質生化学の達人。 先生の研究をもっと詳しく |
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坂口志文
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 【制御性T細胞】免疫応答の抑制的制御を司る制御性T細胞の発見、その働きに関する研究で世界のトップランナー。 先生の研究をもっと詳しく |
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審良静男
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 【自然免疫系の役割】病原体が感染すると、ただちに病原体を攻撃するようなしくみ「自然免疫」の果たす役割について研究。細菌、ウイルス、寄生虫といった感染病原体の初期認識、その後の炎症反応や獲得免疫の誘導に重要な役割を果たしている生体防御メカニズム研究の第一人者。 先生の研究をもっと詳しく |
興味がわいたら
関連する学問
33 | 免疫、細菌等基礎医学(放射線等健康・生態系影響を含む) |
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細菌学(含真菌学) | |
放射線・化学物質影響科学 | |
生物系薬学 |