学べる大学は?
研究をリードする大学
大学詳細 | |
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京都大学農学部 食料・環境経済学科HPへ【 主な研究者 】足立芳宏 秋津元輝経済学部 経済経営学科HPへ【 主な研究者 】久野秀二 |
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東京農業大学国際食料情報学部 国際農業開発学科HPへ【 主な研究者 】杉原たまえ国際食料情報学部 国際食農科学科HPへ【 主な研究者 】稲泉博己 |
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帯広畜産大学畜産学部 畜産科学課程 農業経済学ユニットHPへ【 主な研究者 】耕野拓一 |
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茨城大学農学部 地域総合農学科 地域共生コースHPへ【 主な研究者 】中川光弘 |
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佐賀大学農学部 生物資源科学科 国際・地域マネジメントコースHPへ【 主な研究者 】稲岡司 辻一成 |
活躍する研究者
興味がわいたら
水の世界地図 刻々と変化する水と世界の問題
マギー・ブラック、ジャネット・キング
洪水・渇水・ダム、水を巡る争い、ウォータービジネスなど「世界の水」が置かれた現状を幅広い視点で、美しくわかりやすい図版ととともに紹介している。2章ではその半分をさいて食・農業と水について説明している。特に水供給の保全においては、いかに少ない水で米を生産するかの研究結果などが図版とともに説明されており、水問題と農業についての理解が深まる。訳者の沖大幹は、地球の水循環について研究する第一線の水文学者。温暖化の影響で自然現象としての洪水や干ばつの回数がどう変わり、それによって社会にどれだけの人的・経済的影響を与えるかを、重要な提言を続けている。 (沖大幹:訳/丸善出版)
農林水産物・食品の輸出促進対策の概要
農林水産省のホームページに掲載している「農林水産物・食品の輸出促進対策の概要」。我が国の農林水産物・食品の輸出は、平成25年から4年連続で増加していることが報告されている。TPPにより日本の農業は危機的状況を迎えるが、逆にチャンスととらえ、積極的に打って出ることが必要だろう。そのための国の取り組みの概要とその背景について、簡潔にまとめられている。
(農水省HP)