学べる大学は?
研究をリードする大学
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静岡県立大学食品栄養科学部 栄養生命科学科HPへ【 主な研究者 】栗木清典 合田敏尚 市川陽子 桑野稔子食品栄養科学部 食品生命科学科HPへ【 主な研究者 】増田修一看護学部 看護学科HPへ【 主な研究者 】高林ふみ代 |
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徳島大学医学部 医科栄養学科HPへ【 主な研究者 】宮本賢一 酒井徹 竹谷豊医学部 医学科HPへ【 主な研究者 】親泊政一 |
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お茶の水女子大学生活科学部 食物栄養学科HPへ【 主な研究者 】香西みどり 村田容常 飯田薫子 赤松利恵 |
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奈良女子大学生活環境学部 食物栄養学科HPへ【 主な研究者 】中田理恵子 前田純夫 高村仁知 井上裕康 松田覚生活環境学部 心身健康学科 生活健康学コースHPへ【 主な研究者 】森本恵子 鷹股亮 |
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東京大学農学部 応用生命科学課程 生命化学・工学専修HPへ【 主な研究者 】小林彰子 |
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武庫川女子大学生活環境学部 食物栄養学科HPへ【 主な研究者 】高橋享子 松井徳光 高岸和子 伊勢川裕二 |
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京都府立大学生命環境学部 食保健学科HPへ【 主な研究者 】桑波田雅士 南山幸子 |
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大阪市立大学生活科学部 食品栄養科学科HPへ【 主な研究者 】湯浅明子(小島明子) 金東浩 佐伯茂 |
その他の優れた大学
大学詳細 |
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岡山県立大学保健福祉学部 栄養学科HPへ【食品学】 食品機能に関する研究で評価が高い。 |
県立広島大学人間文化学部 健康科学科HPへ【臨床栄養学】 高齢者の食事の研究が注目されている。 |
女子栄養大学栄養学部 実践栄養学科HPへ【栄養学全般】 栄養学教育に歴史がある大学で、きめ細かい教育が行われている。 |
明治大学農学部 農芸化学科HPへ【農芸化学】 食品・微生物・栄養・環境について広く学び深く研究する。 |
海外で学ぶなら
大学詳細 |
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Tufts University/タフツ大学(米)HPへフリードマン栄養科学・政策学部 HPへ【栄養学全般】 特に栄養疫学の教育・研究では、世界トップレベルである。 |
University of Texas Southwestern Medical Center/テキサス大学サウスウェスタンメディカルセンター(米)HPへ大学院 臨床栄養学コース HPへ【臨床栄養学】 医学研究では全米トップレベルの医学部ならびに医学生物学の大学院を有する。大学院におけるコメディカルの教育・研究も充実している。 |
主な研究者
研究者詳細 | |
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必須栄養素リンに注目~生活習慣病や老化を抑制する食事管理を目指して竹谷豊徳島大学 医学部 医科栄養学科/栄養生命科学教育部 人間栄養科学専攻
私は、栄養素としての「リン」に着目した研究を行っています。リンは、骨や歯を作り、筋肉や体を動かす上で必須の栄養素ですが、近年過剰に摂取することで、様々な生活習慣・・・
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栄養素や緑茶が腸内細菌の働きで肥満予防に役立つことを明らかに~食と健康の大規模調査栗木清典静岡県立大学 食品栄養科学部 栄養生命科学科/薬食生命科学総合学府 食品栄養科学専攻
ヒトの腸に無数の腸内常在菌の遺伝子が共生し、健康に役立っています。それは腸内常在菌を調べる測定技術が格段に進歩したおかげでわかってきました。さらに一歩進めて、個・・・
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新井英一
静岡県立大学 食品栄養科学部 栄養生命科学科/薬食生命科学総合学府 食品栄養科学専攻 【臨床栄養学】慢性腎臓病患者における高リン血症の栄養管理について研究している。特に、食事パターンや調理によるリン摂取量の変動に詳しい。 先生の研究をもっと詳しく |
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岩崎有作
京都府立大学 生命環境学部 農学生命科学科 生物機能科学コース/生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 【栄養生理学】食欲や食行動を分子神経学的に解析している。 特に、食欲と肥満やメタボリックシンドロームとの関連についての研究で成果を挙げている。 先生の研究をもっと詳しく |
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伊藤美紀子
兵庫県立大学 環境人間学部 環境人間学科 食環境栄養課程/環境人間学研究科 環境人間学専攻 【臨床栄養学】慢性腎臓病患者のリン代謝異常に関する研究を行っており、食品添加物に関する研究や患者の栄養評価法に詳しい。 先生の研究をもっと詳しく |
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宮本賢一
徳島大学 医学部 医科栄養学科/栄養生命科学教育部 人間栄養科学専攻 【分子栄養学】体内でのリンの吸収や排泄に関わるリン酸トランスポーター研究分野において、世界の第一人者である。栄養素がどのように吸収され利用されるかを、トランスポーターを通じて解明しようと取り組んでいる。 先生の研究をもっと詳しく |
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黒尾誠
自治医科大学 医学研究科 人間生物学系専攻/分子病態治療研究センター 【老化学】老化関連遺伝子であるKlothoの発見者である。Klothoの異常による早期老化様の症状の原因が高リン血症によるものであることを明らかにし、その分子メカニズムの解明に取り組んでいる。 先生の研究をもっと詳しく |
興味がわいたら
栄養学を拓いた巨人たち
杉晴夫
現在の栄養学がどのようにして発展してきたのかについて、関わった研究者たちの苦労を交えてわかりやすく解説している本。エネルギー、三大栄養素、消化と吸収、ビタミン、ATPなど、今日では当たり前のことが明らかにされるまでには、想像を絶するような苦難や論争があった。また、併せて日本における栄養学の発展の歴史から現在の課題についても記されている。栄養学は、純粋な科学としての学問体系の一つであると同時に、人の健康増進を図るための「実践の学問」でもある。本書は、単に栄養学の知識を得るためのものではなく、栄養学とはどうあるべきかを考えさせてくれる良書であり、栄養学を目指す学生さんには一読を勧めたい。 (ブルーバックス)