ローマ人の物語
塩野七生
寡頭制の時代から帝政ローマ建国、その繁栄と衰退までを描いた歴史小説です。歴史の経緯はさておき、十人十色の人物がそれぞれの個性を生かして活躍する様には、学びと励ましがあります。理想像を描く参考としてお勧めです。長編のため、つまみ読みでもOKです。
(新潮文庫)
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