風をつかまえた少年 14歳だったぼくはたったひとりで風力発電をつくった

ウィリアム・カムクワンバ

アフリカの最貧国マラウイに住む14歳の少年が、暗闇と空腹から逃れるためにたった一人で風力発電を作る実話に基づいた物語です。学ぶということは、人生を豊かにしてくれるものだと確信できる作品です。 (文藝春秋)

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