アンドロメダ病原体

マイクル・クライトン

ジュラシックパークの著者として有名なマイケル・クライトンによる1969年の作品。人口48名の町で、一夜でほぼ全員が謎の死を遂げる。生き残りはたった二名で、一人は老人、もう一人は赤ん坊。さて、結末は?この本はとにかく面白い。この小説に描かれる、宇宙から飛来した病原体の正体を突き止めるストーリー展開は、科学研究の展開全般に通じるものだ。将来の科学者を目指す高校生には役に立つだろう。 (浅倉久志:訳/ハヤカワ文庫)

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