ロビンソン・クルーソー
ダニエル・デフォー
イギリス18世紀、絶海の孤島に漂着したロビンソンが、自力で生活を切り開いていくさまを描いた小説。子ども向けのサバイバル冒険小説と思いきや、大人になって読むと実に意味の深い小説だ。経済とは何かが原理的なところでわかるだろう。
(平井正穂:訳/岩波文庫)
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