定常型社会 新しい「豊かさ」の構想

広井良典

著者の京都大学・広井良典先生が提唱する「定常型社会」とは、右肩上がりの成長、特に経済成長を絶対的な目標としなくとも十分な豊かさが実現されていく社会のこと。そうした経済成長至上主義ではない、定常化社会において、どのような社会保障が必要か、福祉のあり方について独創的に論じられている。 (岩波新書)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ



みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ