裁かれた命 死刑囚から届いた手紙

堀川惠子

実際に起こった強盗殺人事件の犯人と捜査検事の物語。社会では「努力すれば報われる」とは限らず、多くの矛盾や不合理を抱えていることがわかる。それとともに、罪と罰、死刑、人が人を裁くことの意味などを考えさせられる。 (講談社文庫)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ



みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ