社会学

古くは歴史学、心理学、経済学を統合する実証主義的な科学として出発。社会と個人の関わりとそこから生じた様々な社会事象について調査~情報学系の統計科学とも密接につながる

格差社会   貧困問題   家族の問題   いじめ   ネット依存

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研究をリードする大学

大学詳細

立命館大学

産業社会学部 現代社会学科 現代社会専攻
【 主な研究者 】
中井美樹 樋口耕一 崎山治男 小澤亘 佐藤春吉
産業社会学部 現代社会学科 メディア社会専攻
【 主な研究者 】
福間良明 瓜生吉則 坂田謙司 日高勝之 筒井淳也
産業社会学部 現代社会学科 人間福祉専攻
【 主な研究者 】
中村正 津止正敏 丸山里美 黒田学
国際関係学部 国際関係学科
【 主な研究者 】
南川文里 竹内隆夫 金友子
文学部 人文学科 国際文化学域 文化芸術専攻
【 主な研究者 】
宮本直美
政策科学部 政策科学科
【 主な研究者 】
桜井政成
経営学部 経営学科
【 主な研究者 】
鄭雅英

早稲田大学

文学部 文学科 社会学コース
【 主な研究者 】
那須壽 嶋崎尚子 田辺俊介
教育学部 社会科 公共市民学専修
【 主な研究者 】
若林幹夫 伊藤守
社会科学部 社会科学科 社会科学総合分野
【 主な研究者 】
小島宏 周藤真也
人間科学部 人間環境科学科
【 主な研究者 】
武田尚子 店田廣文
文化構想学部 文化構想学科 社会構築論系
【 主な研究者 】
浦野正樹

東京大学

文学部 人文学科 社会学専修課程
【 主な研究者 】
祐成保志 佐藤健二 赤川学 出口剛司
教養学部 教養学科 地域文化研究分科
【 主な研究者 】
和田毅
教養学部 教養学科 総合社会科学分科
【 主な研究者 】
佐藤俊樹

東北大学

文学部 人文社会学科 行動科学専修
【 主な研究者 】
佐藤嘉倫 永吉希久子
文学部 人文社会学科 社会学専修
【 主な研究者 】
長谷川公一 永井彰
文学部 人文社会学科 日本語教育学専修
【 主な研究者 】
田中重人

大阪大学

人間科学部 人間科学科 社会学科目
【 主な研究者 】
川端亮 辻大介
法学部 国際公共政策学科
【 主な研究者 】
河村倫哉

関西学院大学

社会学部 社会学科
【 主な研究者 】
中野康人 立石裕二 渡邊勉 荻野昌弘 倉島哲
総合政策学部 メディア情報学科
【 主な研究者 】
山中速人

立教大学

社会学部 社会学科
【 主な研究者 】
村瀬洋一 岩間暁子 松本康
社会学部 現代文化学科
【 主な研究者 】
水上徹男 関礼子
社会学部 メディア社会学科
【 主な研究者 】
井川充雄 是永論
異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科
【 主な研究者 】
河合優子
コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科
【 主な研究者 】
鈴木弥生

一橋大学

社会学部 社会学科
【 主な研究者 】
小林多寿子 太田美幸 町村敬志 倉田良樹 安川一

法政大学

社会学部 社会学科
【 主な研究者 】
佐藤成基 三井さよ 堀川三郎 田嶋淳子
社会学部 メディア社会学科
【 主な研究者 】
藤田真文 小林直毅
社会学部 社会政策科学科
【 主な研究者 】
上林千恵子
キャリアデザイン学部 キャリアデザイン学科
【 主な研究者 】
田中研之輔
人間環境学部 人間環境学科
【 主な研究者 】
西城戸誠

関西大学

社会学部 社会学科 社会システムデザイン専攻
【 主な研究者 】
与謝野有紀 安田雪 高瀬武典
社会学部 社会学科 社会学専攻
【 主な研究者 】
大和礼子 保田時男
社会学部 社会学科 メディア専攻
【 主な研究者 】
吉岡至
社会安全学部 安全マネジメント学科
【 主な研究者 】
永松伸吾 菅磨志保
総合情報学部 総合情報学科
【 主な研究者 】
谷本奈穂 中河伸俊

その他の優れた大学

大学詳細

大阪市立大学

文学部 人間行動学科 社会学コース

差別・人権問題について学ぶのであれば最適な環境の一つである。

東北学院大学

経済学部 共生社会経済学科

差別・人権問題について学ぶのであれば最適な環境の一つである。

京都精華大学

人文学部 総合人文学科

【多様】 マンガ学部を有する大学の人文学部は面白い。

同志社大学

社会学部 メディア学科

【社会学~メディア】 様々な経緯を経て集まった教員が多く、その多様性が面白い。

桃山学院大学

社会学部 社会学科

【社会学】 文化研究に関する社会学研究者層が厚い。社会調査研究に定評がある。

広島修道大学

人文学部 人間関係学科 社会学専攻

差別・人権問題について学ぶのであれば最適な環境の一つ。

主な研究者

研究者詳細

石田あゆう

桃山学院大学
社会学部 社会学科/社会学研究科 応用社会学専攻
【文化社会学】 普通に人が生活のなかで楽しんでいる文化について研究。女性ファッション誌の内容や化粧品広告について分析をしたり、マンガを読んでその内容を考察する。

金明秀

関西学院大学
社会学部 社会学科/社会学研究科 社会学専攻
【計量社会学】 統計的なデータ解析を駆使して社会のあり方を探求する、計量社会学の研究。日本における排外主義の特徴を明らかにし、その形成過程を特定することに取り組む。

永吉希久子

東北大学
文学部 人文社会学科 行動科学専修/文学研究科 人間科学専攻
【差別、社会意識、社会統合】

森千香子

一橋大学
社会学部 社会学科/社会学研究科 総合社会科学専攻
【都市・郊外、移民、レイシズム、階層格差】

佐藤卓己

京都大学
教育学部 教育科学科 相関教育システム論系/教育学研究科 教育学環専攻
【メディア史、メディアと教育】 メディア分析において歴史的アプローチの有効性を説く。短期的ではなく長期的影響の重要性を指摘している。切れ味鋭い論考も魅力。

樋口直人

徳島大学
総合科学部 社会総合科学科 地域創生コース
【移民・エスニシティ、排外主義】

伊地知紀子

大阪市立大学
文学部 人間行動学科 社会学コース/文学研究科 人間行動学専攻
【朝鮮地域研究】

山本昭宏

神戸市外国語大学
外国語学部 総合文化コース/外国語学研究科 日本アジア言語文化専攻
【メディア文化史】 もともとは現代史の研究者。原爆と原発はどのようなメディアでどのように語られてきたか、それらが日本人の核意識の形成にどのように関与したのかについて考察。

稲月正

北九州市立大学
社会システム研究科 地域コミュニティ専攻/基盤教育センター
【都市社会学、民族関係論】

郭基煥

東北学院大学
経済学部 共生社会経済学科/経済学研究科 経済学専攻
【社会思想、多文化社会論】

高井昌吏

東洋大学
社会学部 メディアコミュニケーション学科
【スポーツ社会学】 女子マネ-ジャーの研究で知られる。華やかなスポーツの世界にあって見過ごされがちなその周辺文化に光をあてる。

田辺俊介

早稲田大学
文学部 文学科 社会学コース/文学研究科 人文科学専攻
【ナショナリズム、排外主義】

東園子

京都産業大学
現代社会学部 現代社会学科
【ジェンダー論】 宝塚ややおい、ボーイズラブなど、日本を代表するサブカルチャーを研究する若手研究者。

福間良明

立命館大学
産業社会学部 現代社会学科 メディア社会専攻/社会学研究科 応用社会学専攻
【歴史社会学】 関西のメディア文化研究の中核をなす社会学者。切れ味鋭い分析。業績も多数。

村田麻里子

関西大学
社会学部 社会学科 メディア専攻/社会学研究科 マス・コミュニケーション学専攻
【メディア論】 美術館・博物館を一つのメディアとして捉え、今後の作品提示のありように一石を投じる。

谷本奈穂

関西大学
総合情報学部 総合情報学科/総合情報学研究科 社会情報学専攻
【文化社会学】 恋愛から整形まで、誰もが知りたいテーマに印象論ではなく、実証的にアプローチしている。

安達智史

近畿大学
総合社会学部 総合社会学科 社会・マスメディア系専攻/総合文化研究科
【エスニシティ、多文化主義】

篠原千佳

桃山学院大学
社会学部 社会学科/社会学研究科 応用社会学専攻
【グローバル化、エスニシティ】

木島由晶

桃山学院大学
社会学部 社会学科/社会学研究科 応用社会学専攻
【文化社会学】 音楽やゲームを趣味とする人たちのネットワークを分析。新しい視点でのオタクカルチャー研究が新鮮。

難波功士

関西学院大学
社会学部 社会学科/社会学研究科 社会学専攻
【広告論、メディア史】 関西における若者研究、広告論の代表的存在。その独特の語り口による分析にファンも多い。

赤上裕幸

防衛大学校
人文・社会科学専攻 公共政策学科
【映像文化論】 現実を牽引する動力となりうるスリリングな研究をする。

落合恵美子

京都大学
文学部 人文学科 社会学専修/文学研究科 行動文化学専攻
【家族社会学、歴史社会学】 家族についての国際比較研究を展開。近代アジア社会、家族のなかの女性について考察。

小熊英二

慶應義塾大学
総合政策学部 総合政策学科/政策・メディア研究科 政策・メディア専攻
【民族問題・ナショナリズム】

吉野耕作

上智大学
総合人間科学部 社会学科/総合人間科学研究科 社会学専攻
【ナショナリズム】

伊藤公雄

京都産業大学
現代社会学部 現代社会学科 メディア社会学コース
【社会学、男性学】 男性性についてのジェンダー研究の第一人者。

興味がわいたら

断片的なものの社会学

岸政彦

社会学者の「まなざし」を知るために、オススメの本。路上のギター弾き、夜の仕事、元反社会的組織、在日コリアンなど、様々な人々へのインタビューとエッセイから構成されている。「何事もない、普通の」物語から語り手の人生を感得させるような本。安易に対象を解釈しようとするのではなく、抽象化し分析してしまうと解釈からすり抜けていってしまうような、平凡で普通の、何かを通じて「理解できない」対象に近づいていく。インタビューを含む社会調査は、社会学という学問の最大の学問的特徴の一つだが、必ずしも「事実」を外部から客観的に観察するためではない。社会学が重視するのは、人々によって認識されている「意味」だ。この本からは、語りの「意味」に寄り添おうとする社会学者の態度を知ることができるだろう。 (朝日出版社)


日本人はなぜ存在するか

與那覇潤

日本人とは?日本国籍、日本民族とは? 歴史学者の書いた教養書だが、その内容はとても社会学的だ。現代の社会学でもっとも重要なキーワードの一つである「再帰性」について、歴史学や哲学など様々な学問領域を横断する多様な視点から学ぶことができる。 (集英社インターナショナル)


青年と雑誌の黄金時代 若者はなぜそれを読んでいたのか

佐藤卓己:編

今や若い世代は雑誌を読まなくなっているが、1960年から80年代の雑誌メディア「黄金時代」に、今となっては不思議なほど、かつての「若者」たちは青春時代にやたらと雑誌を購読していた。本書は、受験雑誌や思想雑誌からファッション誌に映画雑誌、ゲーム雑誌等の内容を紹介する研究書でありながら、全章を通じ、「雑誌の時代」なるものは何だったのかを考察している。雑誌は「若者」との関わりにおいて積極的な役割を果たしていた時代があったと知ることで、逆に今の「若者文化」や「今」の世の中を知る手がかりを与えてくれる。おそらく高校生の皆さんの親世代にあたるので、親子で議論でき、社会人となったとき上司となる人たちの価値観を学べる研究書という点でもオススメ。 (岩波書店)


ヒトラーの呪縛 日本ナチ・カルチャー研究序説

佐藤卓己:編著

サブカルチャーに興味のある人にお奨めしたい。小説、映画、マンガ、ミリタリーカルチャーなどにおける「ナチス文化」について解説。日本の「歴史観」にひそむ問題を知ることもできるだろう。 (中公文庫)