企業から依頼され、様々な課題について、どこが問題なのかを外部の視点で明らかにし、解決方法を提案する。企業の買収や事業再生など大きな経営上の課題、組織上の課題、技術的な課題、ITの課題、人材育成などについて提案し、実施をサポートする。外資系コンサルタントの進出が目覚ましく、就職先としての人気が非常に高い。
各省庁が抱える政策的課題に関わる調査・研究を請け負うコンサルタントも存在する。日銀や省庁の下で政策立案に関する調査や提言を行う組織(政府系シンクタンク<thinktank>ともいわれる)もある。
(他の業界と比べて、働いている人の人数はほぼ同じ)
役立ち度の高い学問分野を、役立ち度の高い順に並べました。
★5つから☆までで、★が多いほど役立ち度は高い。
※大学、大学院修士、大学院博士の3つの最終学歴での比較
(他の業界と比べて、高い)
(他の業界と比べて、やや高い)
(他の業界と比べて、やや高い)
※20歳~44歳調べ
(他の業界とほぼ同じ)
学問名 | 重要度 |
---|---|
知能情報学 学習し、進化し続ける人工知能(AI)を! |
★ |
ソフトウェア アプリもクラウドもOSも |
★ |
経営学 事業体に経営指針を教える実践学 |
★ |
経営学・商学系学科 | ★★ |
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経済学系学科 | ★ |
法律学系学科 | ★ |
土木系(工学)学科 | ★ |
語学・外国語系学科 | ★ |
※出身者の多い順。★5から☆までで、★が多いほど出身者が多い。