学べる大学は？
研究をリードする大学
 |
|
|---|---|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
注目の大学
兵庫県立大学国際商経学部 国際商経学科 経営学コースHPへ【公会計】 会計学では企業会計が中心だが、この大学は政府会計や非営利会計などの教育・研究に特色がある。 |
慶應義塾大学商学部 商学科HPへ会計研究者が、揃っている。 |
中央大学商学部 会計学科HPへ会計研究者が、揃っている。 |
明治大学経営学部 会計学科HPへ経営学部会計学科に加え、商学部にもアカウンティングコースがあり、会計が学べる。 |
関西学院大学商学部 会計コースHPへ会計研究者が、揃っている。 |
活躍する研究者
こんな研究で世界を変える！〜最新研究を読もう
注目の研究者
 |
鈴木一水 先生
神戸大学 経営学部 経営学科／経営学研究科 経営学専攻 【税務会計】税金を取りたい国と、できるだけ負担を軽くしたい企業との間で、税金をめぐる争いが生じないように税制、その他の社会制度を整備する税務会計の方法を研究する。 HPへ |
|
岩田弘尚 先生
専修大学 経営学部 経営学科／経営学研究科 経営学専攻 【管理会計、レピュテーション・マネジメント（企業の評判のマネジメント）】企業の評判とは何か、どのように測定するのか、評判の持つ価値は何か、どのように管理するのかなどが明らかにし、企業が自ら評判を管理して競争優位に結びつける理論を構築する HPへ |
|
内山哲彦 先生
千葉大学 法政経学部 法政経学科 経営・会計系コース／人文公共学府 公共社会科学専攻 【人的資源の管理会計】 HPへ |
|
首藤昭信 先生
東京大学 経済学部／経済学研究科 マネジメント専攻 【財務会計】利益の質に関する実証分析の第一人者。 HPへ |
|
福川裕徳 先生
一橋大学 商学部／経営管理研究科 経営管理専攻 【会計監査、監査論】会計監査人の判断、リスク評価、監査計画をキーワードに 、監査人の判断および意思決定 のしかたを研究。実証研究に定評があり、監査論研究で国際的に活躍している。 HPへ |
|
前山政之 先生
横浜国立大学 経営学部 経営学科／国際社会科学府 経営学専攻 【監査論】特許、商標、ノウハウなどの無形資産の監査、監査人の重要性の高い判断について研究。 HPへ |
|
音川和久 先生
神戸大学 経営学部 経営学科／経営学研究科 経営学専攻 【財務報告と投資家行動の関係】財務報告の資本市場研究に関する実証分析の第一人者。 HPへ |
|
清水泰洋 先生
神戸大学 経営学部 経営学科／経営学研究科 経営学専攻 【会計史】会計の歴史研究に関して将来が期待される若手研究者。 HPへ |
|
井上善弘 先生
香川大学 経済学部 経済学科／創発科学研究科 創発科学専攻 【監査論】 HPへ |
|
町田祥弘 先生
青山学院大学 会計プロフェッション研究科 会計プロフェッション専攻 【監査論】 HPへ |
|
永見尊 先生
慶應義塾大学 商学部 商学科／商学研究科 商学専攻 【監査論】貸借対照表上の資産や負債の価額を算定するための評価基準の一つ、公正価値会計に様々な問題を解き明かす。 HPへ |
|
川村義則 先生
早稲田大学 商学部／会計研究科 会計専攻 【制度会計】会計の制度と理論の両方の第一線で活躍している。 HPへ |
|
田口聡志 先生
同志社大学 商学部 商学科／商学研究科 商学専攻 【財務会計】企業の財務諸表を見せて今後の業績を予想するような「実験会計学」において、将来が期待される若手研究者。 HPへ |
|
瀧博 先生
立命館大学 経営学部 経営学科／経営学研究科 企業経営専攻 【監査論】 HPへ |
|
木村麻子 先生
関西大学 商学部 商学科 会計専修／商学研究科 商学専攻 【ブランド・マネジメント】 HPへ |
|
松本祥尚 先生
関西大学 会計研究科 会計人養成専攻 【監査論】 HPへ |
|
林隆敏 先生
関西学院大学 商学部 会計コース／商学研究科 商学専攻 【監査論】 HPへ |
 |
内藤文雄 先生
甲南大学 経営学部 経営学科／社会科学研究科 経営学専攻 【監査論】 HPへ |
おすすめ本
会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ 500年の物語
田中靖浩
常に多くの人に会計のことを知ってほしいと願っているが、会計の世界をこれほどわかりやすく解説した本はほかにない。しかも、様々な文化やロックなどの音楽の話を絡めて語っているところが興味深い。 （日本経済新聞出版）
これは経費で落ちません！ 経理部の森若さん
青木祐子
文庫からコミックになり、さらに2019年には多部未華子主演でNHKドラマにもなった小説です。会社の経理部所属OLである主人公が、領収書から見える会社の問題を解決。日常的企業活動の裏には必ず「お金」があることが、とてもよくわかります。会計がとても必要な知識だと実感できるはずです。 （集英社オレンジ文庫）
会計士は見た！
前川修満
財務諸表から企業の「裏の顔」を暴くというコンセプトで、財務諸表の読み方が平易に解説されていて、ソニー、大塚家具、日産自動車、スカイマークなど、興味深い実例が多数収録されています。会計学にあまりなじみがない人に、財務諸表の役立ちを知ってもらう上で有益な1冊です。 （文藝春秋）
帳簿の世界史
ジェイコブ・ソール
オランダ黄金時代やフランス革命もアメリカ建国もすべて会計の力が裏にあった。会計と税金が人類の歴史の中で果たしてきた社会的役割が具体的に説明されており、いかに重要な社会システムであるかがわかる本。古代メソポタミア文明の時代から現代まで、企業のみならず国という大きな組織の中で、会計がいかに重要な役割を果たし、問題を投げかけてきたかがよくわかる。 （村井章子：訳／文藝春秋）
