スマート社会

「スマート社会」に関心があるなら、こんな学問をみてみよう

学問を選ぼう。注目の研究と学べる大学がわかる!

★は関連度

★★★ 情報ネットワーク
どこでもコンピュータにつながるネット環境作り
★★★ 医用システム
AI診断、遠隔ロボット手術と新しい診断と治療法
★★★ エネルギー学
エネルギー資源の生産から活用までの総合学問
★★ 知能情報学
学習し、進化し続ける人工知能(AI)を!
★★ ソフトコンピューティング
コンピュータで複雑系の世界に挑む
★★ 通信・ネットワーク工学
無線LAN、5G、8Kをスマホで活用
ソフトウェア
アプリもクラウドもOSも
政治学
国の統治、地域行政、戦争の克服。民主主義を問う
制御・システム工学
自動運転や無人工場システムを実現

◆スマート社会◆

情報社会に続く、これからの社会

政府は、これから日本はどんな社会になっていけばよいかを考え、2016年に「超スマート社会」(Sciety5.0)を目指すことを決めた。政府によると「超スマート社会」とは、「サイバー空間とフィジカル(現実)空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する“人間中心の社会”」のこと。つまりコンピュータやネットワークなどITを使って、皆が暮らしやすい社会にしていこうということだ。

超スマート社会に関係する学問はたくさんあるが、例えば遠隔医療は【医用システム】、電気を必要なとき必要なだけ効率良く発電し、必要なところに届けるシステムは【エネルギー学】ということになる。

超スマート社会実現のための情報通信技術は、【ソフトウェア】、【情報ネットワーク】、【知能情報学】、【ソフトコンピューティング】、【通信・ネットワーク工学】、【制御・システム工学】などが関係する。政策としては【政治学】になる。

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