学べる大学は?
研究をリードする大学
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九州大学工学部 機械航空工学科 機械工学コースHPへ【 主な研究者 】高田保之 高松洋 伊藤衡平 河野正道 森昌司 濱本芳徳 藏田耕作 迫田直也工学部 エネルギー科学科 エネルギーシステム工学コースHPへ【 主な研究者 】宮崎隆彦 |
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東京大学工学部 機械工学科HPへ【 主な研究者 】鈴木雄二 塩見淳一郎 党超鋲 丸山茂夫 大宮司啓文 |
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東京工業大学工学院 機械系HPへ【 主な研究者 】長崎孝夫 野崎智洋 佐藤勲 花村克悟 齊藤卓志 村上陽一工学院 システム制御系HPへ【 主な研究者 】小酒英範 |
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東北大学工学部 機械知能・航空工学科 機械システムコースHPへ【 主な研究者 】丸田薫 小宮敦樹 琵琶哲志工学部 機械知能・航空工学科 ファインメカニクスコースHPへ【 主な研究者 】小原拓工学部 機械知能・航空工学科 航空宇宙コースHPへ【 主な研究者 】小林秀昭工学部 機械知能・航空工学科 量子サイエンスコースHPへ【 主な研究者 】青木大 |
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慶應義塾大学理工学部 機械工学科HPへ【 主な研究者 】小川邦康 泰岡顕治 横森剛 大村亮理工学部 システムデザイン工学科HPへ【 主な研究者 】長坂雄次 佐藤洋平 田口良広 |
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京都大学工学部 物理工学科 機械システム学コースHPへ【 主な研究者 】中部主敬 岩井裕 吉田英生 巽和也工学部 物理工学科 エネルギー応用工学コースHPへ【 主な研究者 】石山拓二 |
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北海道大学工学部 機械知能工学科 機械システムコースHPへ【 主な研究者 】田部豊 柴田元 坂下弘人 藤田修工学部 機械知能工学科 機械情報コースHPへ【 主な研究者 】富岡智 |
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大阪大学工学部 応用理工学科 機械工学科目HPへ【 主な研究者 】芝原正彦 |
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九州工業大学工学部 機械知能工学科HPへ【 主な研究者 】長山暁子 鶴田隆治 宮崎康次 |
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横浜国立大学理工学部 機械・材料・海洋系学科 機械工学教育プログラムHPへ【 主な研究者 】荒木拓人 酒井清吾 西野耕一理工学部 化学・生命系学科 化学応用教育プログラムHPへ【 主な研究者 】奥山邦人 |
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芝浦工業大学工学部 機械工学科HPへ【 主な研究者 】矢作裕司 山田純工学部 機械機能工学科HPへ【 主な研究者 】小野直樹 |
その他の優れた大学
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東京理科大学理工学部 機械工学科HPへ【熱流体工学】 宇宙環境を利用した流体実験を実施している。 |
海外で学ぶなら
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University of Edinburgh/エジンバラ大学(英)HPへ工学部 HPへ【Thermophysical Engineering】 コラボレーションが多い。海外から大学院生を集めている。先端的な研究が行われている。 |
University of Warwick/ウォーリック大学(英)HPへ工学部 HPへ【エネルギー】 持続可能なエネルギーシステムの研究が行われており、世界から留学生が集まっている。 |
National University of Singapore/シンガポール国立大学(シンガポール)HPへ工学部 HPへ【エネルギー】 持続可能なエネルギーシステムやスマートシティーの研究が行われている。 |
主な研究者
研究者詳細 | |
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無駄に廃棄された80℃以下の低温熱源を回収し再利用せよ濱本芳徳九州大学 工学部 機械航空工学科 機械工学コース/工学府 機械工学専攻
発電所にせよ車のエンジンにせよ、化石燃料などは燃やされて熱エネルギーに変換され、それが機械の運動エネルギーや電気など有用なエネルギーに変わります。ただし利用後は・・・
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小野直樹
芝浦工業大学 工学部 機械機能工学科/理工学研究科 機械工学専攻 【マイクロ流路】フォトエッチングという写真を転写するような方法でマイクロ流路を作り、微小な領域での流れや微生物の運動を研究。 先生の研究をもっと詳しく |
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榎木光治
電気通信大学 情報理工学域 Ⅲ類(理工系) 機械システムプログラム/情報理工学研究科 機械知能システム学専攻 【微細流路内沸騰熱伝達】沸騰、吸収、吸着とテーマを精力的に広げている。 先生の研究をもっと詳しく |
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村上陽一
東京工業大学 工学院 機械系 【有機材料】革新的な機能を発現する有機材料と共有結合性有機骨格(COF)の創製、原理解明、応用開拓に取り組み、創出した材料を用いて光エネルギー変換、エネルギー貯蔵、熱制御、液体熱電発電などへの展開に取り組んでいる。 先生の研究をもっと詳しく |
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上田祐樹
東京農工大学 工学部 機械システム工学科/生物システム応用科学府 生物機能システム科学専攻 【熱音響エンジンを用いた発電機の開発、熱音響冷凍機の開発】熱エネルギーの持つ温度差を利用して発電したり、比較的低温度差の熱エネルギーを使って冷凍したりする熱駆動を研究している。 先生の研究をもっと詳しく |
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汲田幹夫
金沢大学 理工学域 フロンティア工学類/自然科学研究科 自然システム学専攻 【吸着式冷凍機の開発】吸着材の開発からプロセスの開発まで取り組む。 先生の研究をもっと詳しく |
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小林敬幸
名古屋大学 工学部 マテリアル工学科/工学研究科 化学システム工学専攻 【反応を伴う熱的技術やプロセス設計、ヒートポンプの開発】50℃の排熱まで利用可能なヒートポンプの開発などエネルギー資源を高度に有効利用し、低炭素社会の構築に貢献するための新しい熱化学プロセスと技術を開発している。 先生の研究をもっと詳しく |
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宮崎隆彦
九州大学 工学部 エネルギー科学科 エネルギーシステム工学コース/総合理工学府 環境エネルギー工学専攻 【吸着】高圧冷媒を用いた小型吸着冷凍機の研究を行っている。 先生の研究をもっと詳しく |
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宮田一司
九州大学 工学部 機械航空工学科 機械工学コース/工学府 機械工学専攻 【微細流路内沸騰熱伝達】実験装置の工夫により世界的に貴重なデータを取っている。 先生の研究をもっと詳しく |
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上野一郎
東京理科大学 理工学部 機械工学科/理工学研究科 機械工学専攻 【宇宙実験(流体実験)】表面張力や濡れ性、蒸気泡の動的挙動などの研究によって、微小重力空間での熱交換機器への応用に取り組む。国際宇宙ステーション上の日本実験モジュール「きぼう」での流体物理実験プロジェクトに共同研究者として参画。 先生の研究をもっと詳しく |
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山口誠一
早稲田大学 基幹理工学部 機械科学・航空学科/基幹理工学研究科 機械科学専攻 【デシカントロータの研究】内部にデシカント(乾燥剤)ローターを組込み、冷却、加熱、加湿、除湿や除塵を行う空調機など、省エネルギーシステムに関連して幅広く研究している。 先生の研究をもっと詳しく |
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大宮司啓文
東京大学 工学部 機械工学科/工学系研究科 機械工学専攻 【分子スケール、ナノスケールの熱・物質・電荷輸送現象の理論的、実験的研究】ナノ細孔における物質の吸着・輸送現象の研究。ナノ構造体、ミクロ構造体などの機能性材料をエネルギーシステムへ応用し、エネルギー利用効率を高めることに取り組む。 先生の研究をもっと詳しく |
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秋澤淳
東京農工大学 工学部 化学物理工学科/生物システム応用科学府 食料エネルギーシステム科学専攻 【熱エネルギーシステム】熱エネルギーの面的利用を可能にする吸収式STAシステムの研究で有名。 先生の研究をもっと詳しく |
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児玉昭雄
金沢大学 理工学域 機械工学類 エネルギー機械コース/自然科学研究科 機械科学専攻 【吸着式デシカント空調機の高度化】乾燥剤(デシカント)で、空気中の湿度を取り除くデシカント空調のプロセスの高度化と応用範囲の拡大を目指した研究。構成機器、吸着剤、システムのそれぞれの面から取り組んでいる。 先生の研究をもっと詳しく |
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齋藤潔
早稲田大学 基幹理工学部 機械科学・航空学科/基幹理工学研究科 機械科学専攻 【吸収ヒートポンプの研究】省エネルギーシステムに関連して幅広く研究 先生の研究をもっと詳しく |
興味がわいたら
ヒートポンプがわかる本
飛原英治ほか
冷蔵庫やエアコンのない生活なんて考えられない? その仕組みは、ヒートポンプという装置。低温から高温に熱エネルギーを運び、環境温度よりも高い温度や低い温度を生成する機械であり、熱力学と伝熱工学の両方の理論に基づいている。現代の快適な社会や生活を支えるヒートポンプだが、「フロン」「温暖化」といった社会問題からも話題になってきた。それらも含めて、日本冷凍空調学会が、ヒートポンプの原理、構成や使われ方を説明する。賢いエアコンの選び方、食品冷凍に関する話題など身近な話題も充実しているので、文系理系に関係なく、興味がある章から読んでほしい。 (飛原英治、柳原隆司、松岡文雄、桐野周平:編/日本冷凍空調学会)

蒸気動力の歴史
H.W.ディキンソン
現代の社会を支えている主たるエネルギーは電力であり、そのほとんどが蒸気を利用して生み出されている。本書から、これまでの蒸気機関、蒸気の運動エネルギーとその利用、蒸気タービンやボイラなど、蒸気動力の歴史の大きな流れを学ぶことができる。熱工学を大学で学ぶにあたり、指導教官の先生からかつて薦められていた書籍でもあり、何年も経った今も若い研究者に紹介したい、技術史の名著だ。 (磯田浩:訳/平凡社)
関連する学問
56 | 機械工学(設計、エンジン、材料、流体等) |
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設計工学・機械機能要素・トライボロジー | |
生産工学・加工学 | |
機械力学・制御 | |
機械材料・材料力学 | |
流体工学 |