森博嗣
ミステリー作家として名を馳せた森博嗣ですが、若い頃は研究者でした。大学院生から助手に至る作者自身の研究生活を描いたもので、ただただ不思議に魅了され、研究に没頭する若き姿を描いています。 「研究者が一番頭を使って考えるのは、自分に相応しい問題だ」。本当にその通りで、研究者の能力とは問題を解く能力ではなく、問題を見つける能力なのです。自分は今でも純粋に不思議に魅了されているのかと、切なくなる一冊でもあります。研究者になろうかと考える時に、ぜひ読んでみてください。 (講談社文庫)
佐々木倫子
ロバート・P・クリース
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