森博嗣
ミステリー作家として名を馳せた森博嗣ですが、若い頃は研究者でした。大学院生から助手に至る作者自身の研究生活を描いたもので、ただただ不思議に魅了され、研究に没頭する若き姿を描いています。 「研究者が一番頭を使って考えるのは、自分に相応しい問題だ」。本当にその通りで、研究者の能力とは問題を解く能力ではなく、問題を見つける能力なのです。自分は今でも純粋に不思議に魅了されているのかと、切なくなる一冊でもあります。研究者になろうかと考える時に、ぜひ読んでみてください。 (講談社文庫)
佐藤雅昭
編著:伊藤由佳理
沼田英治
R.P.ファインマン
中西準子
Hope Jahren
ロバート・P・クリース
ウィリアム・H・クロッパー、水谷淳
落合陽一
何森健
近藤滋
アイリーン・M・ペパーバーグ
矢沢サイエンスオフィス
萩原一郎
白川英樹
ミシェル・ウエルベック
ジェームズ・P・ホーガン
島岡要
山中伸弥、羽生善治、是枝裕和、山極壽一、永田和宏
宮田親平
カール・J・シンダーマン
リチャード P. ファインマン
ジョン・ガートナー
オースン・スコット・カード
月田承一郎
塚崎朝子
馬場錬成
大栗博司
稲盛和夫、山中伸弥
山本義隆
サイモン・シン
國分功一郎
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