森博嗣
ミステリー作家として名を馳せた森博嗣ですが、若い頃は研究者でした。大学院生から助手に至る作者自身の研究生活を描いたもので、ただただ不思議に魅了され、研究に没頭する若き姿を描いています。 「研究者が一番頭を使って考えるのは、自分に相応しい問題だ」。本当にその通りで、研究者の能力とは問題を解く能力ではなく、問題を見つける能力なのです。自分は今でも純粋に不思議に魅了されているのかと、切なくなる一冊でもあります。研究者になろうかと考える時に、ぜひ読んでみてください。 (講談社文庫)
レイチェル・イグノトフスキー
寺田寅彦
松本元、松沢哲郎
佐久間博
司馬遼太郎
マイクル・クライトン
高須賀由枝
有馬朗人、松本元、野依良治、戸塚洋二、榊佳之、本庶佑
喜多喜久
広中平祐
馬場錬成
ダン・シモンズ
カール・J・シンダーマン
島岡要
伊藤亜紗
ウオルター・グラットザー
山中伸弥、羽生善治、是枝裕和、山極壽一、永田和宏
ファラデー
眞淳平
近藤滋
矢沢サイエンスオフィス
佐藤優樹、工藤遥
落合陽一
サイモン・シン
山中伸弥、緑慎也
アイリック・ニュート
スヴァンテ・ペーボ
有機合成化学協会
國分功一郎
「みらいぶっく」のサイトで閲覧したページの直近10ページの履歴です。戻りたい場合は、該当タイトルをクリックしてください