家(チベ)の歴史を書く
朴沙羅
在日コリアン3世の著者が、戦中戦後、韓国の済州島と日本の間を行き来した人々の声を親族の話から拾い、彼らがどんな思いを抱えて海を渡り、在日コリアンコミュニティが出来ていったのか、生の声に触れることができる作品です。
(筑摩書房)
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