エコ・フォレスティング
柴田晋吾
世界の森を守り、活かすための新たな方策は何でしょうか。それは、森に対する視座を広げ、多様な考え方を取り入れることです。本書では、欧米諸国等の20世紀後半以降の森の取り扱いについての思想と手法をめぐる歴史的経緯を振り返って、このことを明らかにするとともに、今日不可欠となりつつある「生態系アプローチ」と「参加・協働」などの考え方を事例に基づいて具体的に解説しています。
(日本林業調査会)
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