星野道夫
「きっと、人はいつも、それぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ」。アラスカで生活した写真家・随筆家であり、カムチャツカでヒグマに襲われて44歳の生涯を閉じた星野道夫の遺稿集。極北の過酷な大自然や、アメリカによるアラスカの同化政策、それらに翻弄されながらも向き合って生きていく人々の様子が、著者とその友人たちの様々な逸話によって語られる。著者の撮った写真も載っており、その素朴で優しい言葉とあわせてとても美しい本だ。 (文春文庫)
吉野源三郎:著、羽賀翔一:イラスト
ひすいこたろう、白駒妃登美
石川拓治
大童澄瞳
原泰久
池田香代子
週末北欧部chika
西原理恵子
ジョン・クラカワー
王欣太、李學仁
スコット・ペック
村上春樹
隆慶一郎、原哲夫、麻生未央
司馬遷
羽生善治
たかのてるこ
J.T.ウィリアムズ
森本公誠
住野よる
河口慧海
住井すゑ
大村智
ヴィクトル・ユゴー
新田次郎
小澤輝真
ヘルマン・ヘッセ
芥川也寸志
リルケ
サン=テグジュペリ
「みらいぶっく」のサイトで閲覧したページの直近10ページの履歴です。戻りたい場合は、該当タイトルをクリックしてください