不完全性定理とはなにか

竹内薫

“真の命題は必ず証明できる”と考えられていた数学の世界。しかし数学者のクルト・ゲーテルは、1931年、「正しくても常に証明できるとは限らない」という「不完全性定理」を発表した。「証明が不可能である」ことをどうやって証明したのか。この「不完全性定理」について紹介した、知的刺激に満ちた本。 (ブルーバックス)

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